福岡・博多のスペインレストランCAFE DEL CANDYオーナー。    サルバドール・ダリをこよなく愛し、ついにスペインレストランを開く。現在ではあらゆるスペイン的なものに興味があり 自称スペインの伝道師!?

Salvador Noli とは?

福岡県福岡市のスペインレストランを展開しているオーナー。 スペインとサルバドール・ダリをこよなくよく愛する男

<福岡・博多のスペインレストランCAFE DEL CANDYオーナー
サルバドール・ダリをこよなく愛し、スペインレストランを開く。   現在ではあらゆるスペイン的なものに興味があり、スペイン道をまっしぐらです。≫>

> ようこそ
サルバドール・ノリ日記!?へ

博多のスペイン  CAFE DEL CANDY

2001年12月、博多・店屋町に生まれた
スペイン・カフェ・バル・レストラン。
スペイン風ではなくスペインそのものを目指し、日々追求しています。現在ではレストランだけでなく、スペイン料理教室やフラメンコ、スペインツアーなども企画しています。

平尾の新スペイン ALQUIMISTA

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福岡県福岡市中央区平尾2-2-25 アルキミスタ・レスタウランテ 092-523-7393 alquimista.restaurante@gmail.com

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東北ボランティア活動・・・まとめ 

あっという間に、 東北ボランティア活動から 福岡に帰り 一週間が過ぎてしまいました。

さすがに1週間仕事を抜けると、山のようにやらなければいけないことがありました。

あれよ、あれよという間に、えっ!?もう11月ってかんじです。

でもそのおかげで、僕の凹んだ心をごまかすことができたようです。


実際にあの、津波被害の痕を目の当たりにし、そこにしばらくいると・・・それが現在のそこの状況っていうことが
現実であり、感傷に浸ってる余裕なんかなくなるのです。

現地で実際に被害にあわれた方々も同様だと思います。

今置かれてる状況から、一歩一歩進んでいくしかない。 それしかできないのです。


それが、ここ福岡に帰ってみると・・・何事もなかったかのような、町のざわめき。人々の生活の様子
もう過去になってしまったかのような、東北支援募金箱・・・。
いやもう、コンビニのレジにも、募金箱すら置いていない・・・。

多かれ少なかれ、『過去』になってしまっている・・・
あの 南三陸町の 志津川の街は、跡形もなく、沈んでいく夕日のもとには灯りひとつないというのに・・・。

僕らが汗を流して撤去した瓦礫の街は、今後どうなるのか・・・
噂では、津波が来ることを予想される地域(いわゆる破壊されたすべての地域)は、もう居住することすらできないとか・・・。
じゃそこは、いったいどうなるというのか・・・
残しておいた、一輪のコスモスは、今はどうなっているのか・・・
僕は知る由もない。

この気持ちは、 天国にいる亡くなった方たちに届いているだろうか・・・
きっと届いてると思う。

カタチじゃない。 大切なのはカタチではない・・・と思いたい。

福岡から行った、我々5人のチームの力は微力で、実際のところ何の役にもたっていないのかも知れない。
だけど、見てきた。  感じた。 
我々の役割は、結局のところ、がれき撤去ではなく、これら体験したこと、経験したこと、聞いたことを

伝えていく・・・そして 日常の中に、生活の中に、活かす・・・

ということが大切なんではないかと思った。
まず、CAFE DEL CANDYのスタッフに、あった出来事すべてを話した。
お客さんに話した。 仲間に話した。


命あるものすべてに、死 が訪れる。
でも 我々日本人は、 死 を避けようと、 目を背けようとしてはないか・・・

僕は知った。 死は すぐそこに存在している。真横にいる。

漁師のおじさんの言葉・・・
身体ひとつで逃げ出したから助かった。 なにかを家に取りにいった人は(津波)に流された。
誰かを助けにいった人も流された。  

それをいつも思う。
死ぬということ。 生きるということ。
命からがら助かった漁師のおじさんは今、何を思うのだろう・・・。幸せ?不幸?喜び?苦しみ?
僕は思う。
その4つの事、すべてを思うのだろう。
決して心から幸せなんてことはない。 生きる喜びを感じつつ誰よりも苦しんでいるのではないか。

僕は、それを、  興味のある 『かくれ(潜伏)キリシタン』に思う・・・
村人や家族が役人にしょっぴかれ、 踏み絵を踏まされる・・・
ワタシ(という誰か)は、死の恐怖から逃れる為 踏み絵を踏む・・・
すぐ後ろの友人の田吾作(という誰か)は、何を思ったか踏み絵を踏まない、踏めない・・・拷問、そして死・・・
ワタシは生きることに心の底から喜びを感じられるだろうか・・・
その後の生き方はいかに・・・。

そのような悲劇が起きたところは、南三陸町から車で一時間ばかり山奥に入った、 大籠というところ。
そこへも今回、訪れることができた。 巡礼することができた。
その村周辺では、300人もの人たちが殉教したという。

僕は、このキリシタン巡礼というものを、主に九州各地だが、数年前から行っている。
島原・天草・長崎・外海・平戸・・・
そして東北でもたどり着いた・・・。

偶然だよ。 そういうのはたやすい。 そうかも知れない。
自分が、自分の親から産まれ、生きている  それも 偶然ですか。 
それじゃ 人生つまらなくない?

僕はすべてのことに、意味がないように思えることに、意味があると思うほうが人生が豊かになると思う。
乗り越えられない壁はないと。
苦しくても、乗り越えるべき壁があるのだと。

そのひとそのひとに存在する使命。役割。 僕にとってそれがなにか・・・すべてがわかっているわけではない。
それは決して楽ではない。 苦しみのほうが多いかも知れない。
だけど、そのひとつひとつを探し出し、乗り越えていくのが人生かなって。

気づいたことを誰かに伝え、また自分への糧としよう。
糧にして、生きていこう。 活かしていこう。


PS:ブログで書いてきたことはすべて事実でありますが、ひとりのボランティアとしての観点です。
僕の中にはまた別の観点をもったりもしていますが、ブログでは書きませんでした。
もし気になる方がいれば、どうぞCAFE DEL CANDYへ。
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2011/11/02 18:40|未分類TB:0CM:0

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